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捨てられてしまった子 置いていかれてしまった子 保護して保護していつの間にやら大家族の母ちゃん日記
2016年06月29日 (水) | 編集 |
さてこうめさんにしつけをしてくださる方が希望なのですが
どうして躾をお願いしているのかを少しお話を

こうめは
ガリガリで全身マダニだらけ 全ての肉球は腫れ上がり アレルギーでところどころ剥げており
炎天下の中 脱水と栄養状態が悪く 倒れそうな足取りで歩いていた 
本当にひどい状態で保護をした子です
我が家に来る前にどんな生活をしていたのかは全く分かりません
人に対しては本当におとなしい子でしたが
我が家のほかのすべての犬に対して噛みついてしまう子でした
(保護される前にもしかしたら ほかの犬に対し怖い いやな思いをしたのかもしれません)
ひろい食いもひどく お散歩でまっすぐ歩くなんぞ一切できない子でした
(確かに保護時 ガリガリで ひもじい思いをしたから ひろい食いがひどいのも説明がつきます)

可哀想な思いをした子だから
噛みついたりすることは しょうがないことなのでしょうか


私はそうは思いませんでした

これから先 小梅はきっと いやでも お散歩に行けば たくさんの犬たちと接する機会があるはずで
そのたびに「ほかの子に噛みつきやしないか」っといらぬ心配しつづけて
犬がいなさそうな場所にしか連れて行かったり 
そして食べれそうなものををひたすら探して地面ばっかり見て歩き続けるお散歩はきっと楽しいくないはずだと


教えてやる前からどうせダメだとあきらめる
それこそ 小梅 を信用してないと言っているのと同じことだと


だとしたら

ほかの犬に対して どう接していくのがいいのかを 
こうめに解るように教えてあげればいいんじゃねか!
そして
ひろい食いをするのに必死で お散歩を楽しむ事なんぞできないんであれば
顔をあげてお散歩すると きもちいいんだよって教えてあげればいいんじゃねか!

そうすれば いろんな場所にお出かけできて 楽しい思い出がたくさんできる


今はどこにお出かけしても 私たちがいれば大丈夫
ほかの子に吠えられても唸られても寄ってこられても穏やかに冷静に 歩けるようになりました
ひろい食いもしません 景色を見て風に乗った匂いを嗅いで嬉しそうに歩き
色々な人になでてもらえます

今はできていても  
人が変われば元に戻ってしまう可能性はおおいにあります

よくしつけ教室の先生がいれば いうことを聞くけれど
家に帰って来ると同じことしても全くゆうことを聞かないという話を聞いたことはありませんか?

どんなにいい先生に教わったとしても
教わったことを続けなければいみがありません


躾とは 犬をしたがわせる とか いうことを聞かせる 服従させる 
といった 印象が強いかもしれませんが


私が思う躾とは
犬がどうしてこういう行動をしているのかと 
犬の立場になってきちんと「人」が理解をして学ぶ場所
そして そのうえで
いぬを尊重して たくさんの愛情をこめて  
「大事な家族として」 あるいは 「パートナー」として あるいは 「子供」として あるいは「友として」
より深い絆を深めてゆけるもの だと考えます


私は躾のインストラクターでも資格があるわけでもありません
 
今までともに過ごしてきた我が家の犬たち11頭と
500頭近いワンちゃんたちのシャンプーをしてきて
私自身 犬達に本当にたくさんの事を教えてもらいました

私の躾の先生は 今まで私にかかわってくれた全ての犬達でした
もっと楽しい犬との生活を送っていただくために


こうめを家族として迎えてくださる方には
そんな躾を真剣に考えて犬とともに楽しんでくださる方が希望なのです






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